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燻りエンジニアブログ

燻(くすぶ)り続けている組み込みエンジニアの備忘録

トランジスタの基本原理LED点滅回路

秋葉原で電子工作キットを大量買い。その中で、マルツエレック製のトランジスタの動作原理を学習できるLED点滅回路を制作しました。

本キットでは、トランジスタの増幅原理とスイッチング原理が学べるということで、事前に本を読んでそれらについて勉強してみましたがいまいちピンとこず。まずは、購入したキットを組み立てることに。キットの部品数は多くはないので付属の説明書等を参考に1時間ほどで完成。無事にLEDが点滅しました。LEDはスイッチとボリュームによって点滅の速度を変更することができます。また、今回使用しているLEDは超高輝度と呼ばれる非常に明るいタイプのもののようで直視すると目をやられますのでご注意を。

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今回は抵抗を取り付けるときに、金のラベルが同じ方向を向くように揃えて取り付けました。抵抗に極性はないのでどちら向きでも問題ないのですが見た目と抵抗値の読みやすさを考慮するとこのように取り付けるほうが良いです。

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このLED点滅回路は2つのトランジスタを使用して「無安定マルチバイブレータ」なるものを形成しているようです。無安定マルチバイブレータについては、いろいろなサイトで解説がされていますが、一番わかりやすかったのは下記サイトでした。まぁそれでもまだ完全には理解できておりませんが。。。

非安定マルチバイブレータ - 無作為研究所

そもそもトランジスタとは何をするものなのか、今の時点で私が理解している範囲でまとめたいと思います。トランジスタとは半導体で作られている電子部品であり、N型半導体とP型半導体の組み合わせによってNPN型とPNP型の2つが存在する(今回使用したものは8050Sと呼ばれるNPN型のもの)。それぞれE(エミッタ)、C(コレクタ)、B(ベース)と呼ばれる3本の足が出ており、ベースへの電圧を制御することで、コレクターエミッタ間の電流を調整することができる部品である。主に、増幅作用と呼ばれる、微量な音声や信号を増幅する働きと、スイッチング作用と呼ばれる、電流をON-OFFする働きがある。無安定マルチバイブレータを理解するにはトランジスタに加えてコンデンサの働きについて正しく理解する必要がありそうなのでおいおいまとめていこうと思います。

 

今回学んだこと

トランジスタの機能について少し。(増幅作用、スイッチング作用)

・抵抗は極性がないので取り付ける向きに決まりはないが、金ラインが同じ方向になるように揃えて取り付けると、後々抵抗値が読みやすいし、見た目もきれいになる。

・無安定マルチバイブレータの回路について少々。。。

・コンビニで電池を買うと高い。今回はTOSHIBA IMPULSE 9Vが500円強。

 

今回使用した電子工作キットはマルツエレックさんの下記製品になります。

トランジスタの基本原理LED点滅回路 M2PK3400 マルツエレック製|マルツオンライン